自分が使っているWebアプリのプログラミング言語について

カテゴリ:アプリ開発

記事の種類:プログラミング

主なプログラミング言語

自分は、Webアプリのプログラミング言語には軽いアプリであればJavaScript、重め(複雑な)のアプリであればPHPもしくはPythonを用いてサーバーサイド側で処理させるようにしています。

Noteちなみに最初に構築したサイトはJavaでした(それ以外はすべてApache+PHP)。しかしTomcatが使えるレンタルサーバーはほぼ皆無、あっても利用料金が高く、最終的に VPS (Virtual Private Server) に構築したのですが、これはこれでOSのメンテナンス(アップデート、数年に一度のOSの移行等)が大変です。そのため、今後はJavaでサイトを構築することはないでしょう。

Pythonは主にFlaskを用いてREST APIサーバとして構築しています。

シングルページアプリの言語

一部のアプリではAngularフレームワークを使用して、JavaScript+PHPで構築しましたが、SPA (Single Page Application) はSEO的によろしくないのとコードが複雑になるため、こちらも今後はあまり使用するつもりはありません。

NoteAngularを用いたアプリは、どうしてもコードが複雑になり、後でいろいろと拡張したり改良したりするのが面倒になる割には、SEO的にも得られるものが少ない(デメリットにしかならない)というのが理由です。これはあくまでも個人での開発というのも理由としてあると思います。

結論

最終的には、JavaScript、PHP、Pythonの3つに落ち着きました。

現状では圧倒的にフロントエンドのJavaScriptを使用することが多いですが、ある程度のアプリを作るとなるとやはりサーバーサイドのPHP、Flaskとの連携が必須になってきます。

ちなみに、プログラミング言語やフレームワークの進化は速いので、本当にのんびり日曜開発をやっていると、あっという間にプログラミングの知識は時代遅れになってしまいます。そのため言語の書籍(JavaScript、Java、PHP、Python)だけは常に最新の版を読むように心がけています。

ぼやき個人的にはJavaは好きな言語なのだが、「プログラミング言語Java第5版」はいつ出るのだろうか。もう出ないのだろうか。

公開日時:2022年01月02日 17:27:10
最終更新日時:2024年04月05日 19:04:00

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